自動車の所有者・使用者や自動車(総排気量251cc以上の自動二輪車を含む)が自動車保安基準に適合している事を証明する書類です。自動車を運行する際には、携帯する事が義務付けられています。また、下記に記載されている自賠責保険証と運転免許証も同じく携帯する必要がございます。
車検の際には以下の書類などが必要となりますので、
お車のお引き取り時にご用意ください。
自動車の所有者・使用者や自動車(総排気量251cc以上の自動二輪車を含む)が自動車保安基準に適合している事を証明する書類です。自動車を運行する際には、携帯する事が義務付けられています。また、下記に記載されている自賠責保険証と運転免許証も同じく携帯する必要がございます。
検査を受ける際は、自動車税を納付している必要がございます。納税通知書の右側に継続検査用の納税証明書が付いています。納税証明書を紛失した場合や、有効期限が切れてしまった場合は、再交付の手続きが必要です。
自賠責保険は、自動車および原動機付自転車を所有した時点で加入、搭載が義務付けられている損害保険で、正式には自動車損害賠償責任保険というものです。検査を受けるためには、車検期間に有効な自賠責保険に加入していなければなりません。
検査の際にかかる費用は、大きく分けると点検整備費用と法定費用の2つがかかります。法定費用とは国に支払う税金と保険料です。法定費用預かり金(自動車重量税・自賠責保険料・登録印紙代)の詳細は料金・諸費用ページにてご確認下さい。